皆さんこんにちは。いつも愛読、有り難う御座います。昨日からの続きですが、選定したキーワードの検索ボリューム気にしていますか？僕はブログを始めてかれこれ9ヶ月程経過しようとしていますが、検索ボリュームを意識し始めたのって、今からホンの二週間位前なんです。なにせ最弱非成功者ブロガーですからね。
自分なりに対象（ペルソナ）を設定して、収益（マネタイズ）の方向性も定めてた上でワード選定をし、それに沿ってブログ記事を積み上げてきました。その甲斐あってか狙っていた
「トラック」「Wi-Fi」の２語ワード
で上位表示される様になり、めでたく、さあ、検索流入でドンドンいらっしゃい状態となりました。
しかし、いつまで経ってもアクセス数は伸びることは有りませんでした。こうしてアクセスが伸びない、いや「来ない」原因を探る過程で
検索ボリューム
の概念に気が付き、自分が選定したキーワードの検索ボリュームがほぼ0であることが判明し、次なる施策としてタイトルの変更に踏み切ったのが昨日までの話でした。
非成功者ブロガー、検索ボリュームに翻弄される（２）
タイトル変更の弊害？？？
車内空間快適化計画は疑いようのない弱小ブログでありますが、その中でも一応エース記事というのが存在しておりまして、その記事は
一日平均して10回弱程検索結果に表示
され、
一週間に3～5回のアクセスを獲得
してくれていました（成功者ブロガーさんは、笑わないで下さいね）。
巨人なら菅野投手、中日なら大野投手、オリックスなら山本投手といった存在で、僕自身非常に頼りにし、今後もリライトを重ね、大きく育って欲しいと考えていました。
ちころが、記事のタイトルを変更し、アクセス増えないかな～と考えながらサーチコンソールをチェックすると、一週間程経過した時、
ガクっと
検索表示回数が減ってしまっていました。
？？？？ということで、ページごとの検索表示回数を確認したところ、毎日10回弱程検索結果として表示されていたエース記事が、
表示回数0 (当然アクセス0)
更に、
検索順位の数値も喪失
していました。それまで乱高下しつつも、グラフ表示されていたのに・・・・。
思い当たる点と言えば、タイトルの変更しかありません。エース記事の
WiMAXはトラックドライバーのWi-Fiとなり得るか？長距離トラックドライバーが検証
を
WiMAXは車で使うWi-Fiになり得るか？
と変更した訳ですが、これがGoogle様のお気に召さなかったのか、エース記事の検索順位は100位圏外へとすっ飛んで行きました。
最弱非成功者ブロガーなりの考察（反省）
Google様がお気に召す、召さないは冗談として、検索順位が圏外となった理由を考察するに、やはり
「トラック」や「トラックドライバー」のワードを削ったのが失敗
だったのでしょう。
検索ボリュームが多そうな言葉での検索結果表示を狙い、「トラックドライバー」から「車」への安易な変更は
多数派の意見に傾倒し、マイノリティの意見を抹殺しただけ
だったのです。
「トラック」「Wi-Fi」での検索ボリュームは、数値化されない程に限りなくゼロであったかもしれませんが、全くのゼロでなかったのです。
弱小ブログの「車内空間快適化計画」は、マイノリティの意見を切り捨てるような立場ではありません。寧ろこうしたマイノリティの意見を漏らすことなく汲み取っていくべきであった訳です。
深く反省し、直ちに「トラック」や「トラックドライバー」といった言葉を再度盛り込んだタイトルに変更、最終的には、
WiMAXは車で使うWi-Fiになり得るか？長距離トラックドライバーが検証
と致しました。
本当に、場当たり的な施策を打っていますので、一体何が正解で何が間違いなのか分からなくなっていますが、どうかこの車内空間快適化計画の行く末を一緒に見守っていただければ幸いです。
最後に、本日の車内空間快適化計画の状況をお伝えしておきます。
車内空間快適化計画の状況
アクセス数
4 大繁盛です。
記事数（インデックス済）
76
獲得収益
0円
沢山のアクセス、本当にありがとう御座います。
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