ブログの検索ボリュームに翻弄された男の悲哀 非成功者ブロガーが語る(1)

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 みなさんこんにちは!元気にブログ記事更新なされていらっしゃいますか。最弱非成功者ブロガーの僕、take(テイク)は、この「blog観察日記」を楽しみならが毎日更新を目指していますが、ついついこのブログを更新すると、達成感で満たされてしまい、ブログの本業といいますか、本来主戦場とするべき「車内空間快適化計画」の記事更新が滞りがちになっています。う~ん。書きたい記事の構想は頭にあって、手元の手帳にちょくちょくメモはしてるんですが、アフリエイト記事は遅々として進まないものですよね。

なんで、こっちのblog観察日記へと現実逃避している感じです。まあ、こちらのズッコケ具合を楽しんでいただいている読者がいらっしゃればと思い、自分自身も楽しみながら続けて行きたいと思います。

※ 当記事を作成している2022/9/30 時点において、当ブログはアクセス数はおろか、検索結果の表示回数もゼロですけどね・・・。

 

 以前にベテラン、初心者問わずブロガーはキーワードの検索ボリュームを意識すべきとの記事を書いたのですが、本日は検索ボリュームを意識するあまり、僕が犯した失敗談をお送りします。

 

 それでは、本日の車内空間快適化計画の状況をお知らせします。

 

車内空間快適化計画の状況

アクセス数

1名様ご来店頂きました。有難う御座います。

記事数(インデックス済)

75

獲得収益

当然 0円です。

 

非成功者ブロガー、検索ボリュームに翻弄される(1)

検索ボリューム確認の大切さ

 ブログの作成に際して検索流入を目指すには「キーワード選定が大切である」というのはブログを運営する誰もが聞いた言葉であります。しかし、この言葉の一次的な意味は、

ブログ初心者が最初からビックワードで検索上位を狙うのは難しい

なので、ミドルキーワード。初心者はロングテールキーワードを駆使すべし

というもので、こうした戦略で抽出し選定したキーワードの

検索ボリューム

について確認すべしという教えは中々少ないと思います。

 検索ボリュームの話は、とちらかというと、キーワード選定して何本も記事を書いたにも関わらず、アクセスが集まらないが、その原因は?という段階で

選定したキーワードの競合相手が強すぎるのでは

そもそも選定したキーワードの検索ボリュームが無いのでは

という感じで先輩ブロガーさん達は語られています。

ですから、当ブログをご覧になっている超超超初心者ブロガーのみなさんには、必ず早期の段階で選定したキーワードの検索ボリュームの確認をおすすめします。

 

 僕も実際に検索ボリュームについて考え始めたのは、2022年9月の初旬の話で、ブログを始めて半年以上も経過してからでした。

 

その話は、以前「Keyword Surferを知らなかった男の悲劇」の記事の中でお話しています。

 

衝撃の検索ボリューム結果

 車内空間快適化計画の対象(ペルソナ)は、中高年のトラック運転手さんという設定で、こうした皆さんにトラックの車内をWi-Fi化することにより、いかに運転が楽しくなるかを説き、モバイルWi-Fiを契約してもらうことを目的にしています。

 ですので、「Wi-Fi」「トラックドライバー」をビック、ミドルキーワードとし、ロングテールキーワードを、「長距離」「快適」「動画視聴」等に選定しタイトルを付け記事を積み上げておりました。

 しかし、これらの検索ボリュームは、検索ボリュームを測定するKeyword Surferにおいて測定不能な程の少なさ(ゼロに近い)で、たとえこれらのワードで検査上位を獲得したとしても検索流入は見込めないことが分かったのでした。

 

 事実、その当時(2022/8頃)「トラック」「Wi-Fi」で検索すると、見事1位表示されるようになっていたにも関わらず、日々のアクセス数は1 or 0 でありましたから・・・。

 

 

タイトルの見直しへ

 結局、冷静に考えると自分のキーワード選定は捻り過ぎていたなと。実際トラックの運転手さんが、自分のトラックの車内をWi-Fi化しようとする時、

「トラック」 「Wi-Fi化」

なんて検索しませんよね。

 普通は、

「車」 とか 「車内」という言葉と「Wi-Fi」

を組み合わせますよね。

 つまり、ビック、ミドルキーワードは、素直に選定し、ロングテールキーワードで競合を避けるというのが正しい戦略ではないでしょうか。(非成功者ブロガーなので、断言できませんが・・・)。

 

 という風に自分で解釈し、例えは「WiMAXはトラックドライバーのWi-Fiとなり得るか?長距離トラックドライバーが検証」という記事タイトルを

WiMAXは車で利用するWi-Fiになり得るか?

という具合に、普通を意識しシンプルなタイトルへと変更することを決断しました。しかし、実はこれはこれでまた、失敗へと繋がっていくことになるんですが、詳細はまた明日とします。

 

to be continued・・・

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